何してくれてんだよ！ 大谷翔平、“152キロ死球”で「ホントやめて…」 手術した右肘直撃で「これはアカン」「最近多くね？」

【MLB】ダイヤモンドバックス9-10ドジャース（8月30日（日本時間8月31日））　　　　　　
【映像】球場騒然…大谷の右肘に“152キロ死球”直撃
8月30日（日本時間8月31日）に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見舞われた死球が、野球ファンの間で話題となっている。
3-2、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の2回表・ドジャースの攻撃、無死一、三塁の場面で打席に立った1番・大谷は、その初球、ダイヤモンドバックス先発ザック・ゲーレンが投じた内角高め、約152km/hの速球が右腕の肘付近に直撃し、死球に。すると当たり所が悪かったのか、大谷はボールが直撃するや否や、右手で手を当て、その場でしゃがみこみながら痛みを堪えることとなった。