大谷翔平が「やりたい放題」いきなり初球打ち… 打球速度183キロ“爆速ライナー”の「打球が見えない」

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【MLB】ダイヤモンドバックス9-10ドジャース（8月30日（日本時間8月31日））　　　　　　　

8月30日（日本時間8月31日）に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がブーイングを黙らせる“初球フルスイング”で放った時速180km/h超えの長打が、野球ファンの間で注目を集めている。

1回表に迎えたこの日の大谷の第1打席。この打席で大谷は、ダイヤモンドバックス先発のザック・ゲーレンが投じた初球、ほぼ真ん中の速球をフルスイング。すると、打球速度114.0マイル（約183.5km/h）にも及んだというこの一打は、低い弾道で瞬く間にライトの右へと落ちるライナーに。先頭打者アーチとはならなかったものの、改めて大谷の“フルスイングの威力”を感じさせる痛烈な2ベースヒットとなった。

大谷が“初球フルスイング”で放ったこの“高速2ベース”に、ネット上のファンからは「まさかの初球打ち」「初球からフルスイングで来るとはw」「やりたい放題やな」「打球が見えない」「完全に狙いすぎw」「打ってくださいと言わんばかりの球やな」「一番大谷さんの好きなコース」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）

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