【写真・画像】大谷翔平の死球に“報復”? ド軍の“武闘派投手”が「ややこしい」 物議を醸した問題シーン「制球難だろ」「打者が笑ってる」 1枚目
【映像】キレて痛恨ミスの問題シーン

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【MLB】ダイヤモンドバックス9-10ドジャース(8月30日(日本時間8月31日))       

【映像】キレて痛恨ミスの問題シーン

8月30日(日本時間8月31日)に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのベテラン右腕ジョー・ケリーが犯した手痛すぎるミスが、野球ファンの間で注目を集めている。

5-3、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃、2死一、三塁、打席には8番のケビン・ニューマンという場面で、マスクを被るウィル・スミスとの呼吸が合わないのか、ケリーはマウンド上で苛立った様子を見せることに。するとその直後、ケリーは、何を思ったのか、一塁走者のコービン・キャロルに対し、制限を超えて3回目の牽制を行うことに。これがボークとなったことから、走者がそれぞれ進む形で1点を返され、ケリーはマウンド上でかなり不満そうな態度を見せることとなった。

この場面について、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた里崎智也氏は「これ3つ目じゃないですか。さっきの1回(プレートを)外したのを、2個目(の牽制である)と取られるんですよ。だから、ボークだから三塁ランナーも還ってくるんですよ。で、今は、ピッチクロックが残り3秒、2秒だったんで、結局は投げないとボールになっちゃうから、たぶん投げれないから牽制にしたんですけど、その前の1回外したのを本人は牽制と捉えてなかったんすけど、外したらもう牽制取られちゃうんで」と、ケリーの中で、牽制に対する認識にズレがあり、ボークとなったのではないかとコメント。

なお、ネット上の野球ファンからは「まさかの数え間違い」「相当イラついてるな」「ケリー荒れてるなw」「試合壊さないで!w」「血気盛んやな」「乱闘要員だからw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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