【MLB】カブス12-0パイレーツ(9月4日(日本時間9月5日))
9月4日(日本時間9月5日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、カブス・今永昇太の巧みな投球に三振したパイレーツ4番打者の“凡退リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
9-0で迎えたこの試合の6回表・パイレーツの攻撃、2死一、二塁の場面で打席に立った4番オニール・クルーズに対して今永は、内外高低、ゾーンの内と外とを出し入れする巧みな配球でカウント2-2と追い込むと、勝負の5球目は、内角低めのボールゾーンへと沈むシンカーで空振り三振に。すると豪快なスイングで空振りした後でクルーズは、なんとも渋い表情を見せつつ、自身のバットでヘルメットを叩きながらベンチへと引き上げていくこととなった。
こうした今永の投球と、クルーズの見せた凡退リアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「バッター怖すぎる」「なお次の打席も打てない模様w」「打てそうで打てない」「混乱してるな」「今永先生的には面白いように振ってくれるんやろねw」「まさか1年目でエースになるとは」「野茂さん、マー君、石井一久と内容的に引けを取らん」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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