球場騒然… 大谷翔平、46号特大弾が「一瞬消えた」 速すぎて見えない“弾丸ライナー”が「どこに飛んだか分からない」

【MLB】ドジャース4-0ガーディアンズ（9月8日（日本時間9月9日））　　　　　　　　　　
【映像】大谷、46号特大アーチが消えた？
9月8日（日本時間9月9日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の放った一発が、“消えた”ように見えた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
1-0、ドジャース1点のリードの5回裏。この場面で迎えた1番・大谷の第3打席、大谷はガーディアンズ先発のタナー・バイビーに対し、初球、内角高めに外れたボール球を見送ってカウント1-0とすると、続く2球目、真ん中やや高めの変化球を一閃。すると打球は即座にライト方向へと高々と舞い上がる特大の飛球に。マウンド上のバイビーも即座に“被弾リアクション”を見せることとなったこの一打、打球速度にして116.7マイル（約187.8km/h）の高速弾であることも手伝ってか、中継カメラも追いきれず、画面上から一瞬“消えた”ような状況に。その後、打球は5階席に設置されているワールドシリーズ優勝年の数字を書いたボードに直撃。改めて大谷の“フルスイングの威力”を感じさせる一発となった。