【MLB】ブレーブス 6ー2 ドジャース(9月13日・日本時間14日/アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で出場したブレーブス戦で、珍しいシーンがあった。
突然の大雨で選手たちは一瞬にしてずぶ濡れに。バックネット裏の観客たちもぞろぞろと避難する一幕があった。
ことが起こったのは4回表、ドジャースの攻撃中だった。2死二塁で打席にエドマンが入ると、いきなりの大雨。バックネット裏のファンたちはたまらず、席を立ちコンコースへ大移動を開始した。一方で動じることなく観戦している兵(つわもの)も。
いきなりの大移動に中継を観戦しているファンもABEMAのコメント欄やSNS上で「いきなり雨降ってきたw」「お客さんたち一斉に避難」「帰らないで」「めっちゃ雨降ってるな」「これ雨か?」「めっちゃ降ってるーw」と次々に反応する事態となった。
もちろんフィールド上の選手も大雨に打たれている。打席に入っていた5番エドマンのユニフォームも大雨による染みが目立つ。しかしエドマンは意に介すことなく集中しておりライト前へタイムリーヒットを放った。続くスミスもずぶ濡れになりながらヒットを放ち、一、三塁とチャンスを拡大。しかし7番のラックスはレフトフライに倒れチェンジとなった。
中継映像ではかなりの雨に見え、大谷も打席でヘルメットがずぶ濡れになる様子が映し出されていた。しかし試合は中断することなく最後まで続けられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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