勝利直後の衝撃の感想に、リーダーも驚きを隠せない様子だった。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」本戦トーナメント決勝、チーム永瀬 対 チーム稲葉の模様が9月14日に放送された。第5局では、チーム稲葉の藤本渚五段(19)が永世名人資格保持者の森内俊之九段(53)に勝利。「詰みが見えちゃって…」と最速で勝ちに行った現役最年少棋士の姿勢に、ファンも圧倒されていた。