【MLB】ドジャース - ロッキーズ(9月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)
味方のホームランに吠える姿が話題だ。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でロッキーズ戦に先発出場すると、3点ビハインドで迎えた3回裏に四球で出塁。この場面は大谷の53個目の盗塁にも期待が集まる中、続く打者ムーキー・ベッツが初球をスタンドへ。このアーチには大谷も塁を回りながら咆哮するなど味方を祝福した。
快調に数字を積み上げる大谷が味方のアーチに吠えたのは3回裏のことだった。2死走者なしの場面で打席に立つと、3試合連続のホームランにも期待が集まったものの、当の本人は落ち着いていた。完全なボール球を1度も振ることなく4球ともに見送って四球で出塁することに成功した。
今度は盗塁の期待がかかってくる。しかし続くベッツがなんと初球のストレートをレフトスタンドへと叩き込んだのだ。大谷はダイヤモンドを回っているなかで咆哮。ホームベースではベッツを笑顔で迎え入れ反撃の狼煙となる一撃を一緒に喜んだ。
このシーンにABEMAのコメント欄やSNS上では、「久しぶりベッツ!」「大谷歩かせたら俺がいる」「ほんと怖い打線だな」「盗塁警戒してストレート投げたらこうなるんやば」とドジャースの強力打線に驚くコメントで湧いた。
一方で「ベッツ盗塁阻止で満足」「空気読めw」「ベッツは大谷さんの盗塁を成功を見てから打ってくださいwww」「ホームランだと大谷選手が盗塁できないけどwwwww」など、喜びつつも大谷の盗塁が見られなかったことを残念がる声もあった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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