【MLB】パドレス-ホワイトソックス(9月22日(日本時間9月23日))
9月22日(日本時間9月23日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・ホワイトソックスの一戦で、パドレス・ダルビッシュ有の投じた“非の打ち所のない1球”に、相手打者が見せた“三振リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-2、パドレス1点のビハインドで迎えたこの試合の6回表・ホワイトソックスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った3番アンドルー・ベニンテンディに対してダルビッシュは、フルカウントからの6球目、内角低めいっぱい、膝元へのシンカーで見逃し三振に。するとベニンテンディは、この非の打ち所のない1球があまりに腹立たしかったのか、その場でバットを勢いよく投げ捨てるという“三振リアクション”を見せることとなった。
こうしたダルビッシュの“非の打ち所のない1球”と、ベニンテンディの凡退リアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「キレすぎ」「もうヤケクソだな」「これはもう全面降伏」「こんな球どうしろってんだよ」「こんなの打てるわけない」「わかってても打てるか怪しいわ」「完璧すぎる」「美しすぎる」「ダル先生無敵すぎるわ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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