大谷翔平、弾丸ツーベースが球審目線のカメラでも捉えきれない異常事態 「あっちゅー間」「スローでも速いw」ファン騒然 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/09/25 12:11 拡大する 【MLB】ドジャース-パドレス(9月24日・日本時間25日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がパドレス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第1打席で初球を叩き、ライト線に火の出るようなエンタイトルツーベースをマークした。球審目線のカメラでも捉えきれない打球のあまりの速さに「ボール見えないよ……」とファンも驚愕しきりだった。【映像】球審目線のカメラでも捉えきれない弾丸二塁打 直近の7試合で32打数16安打6本塁打7盗塁、打率.500と異次元の活躍を見せている大谷。この日の第1打席でも初球からいきなりファンを驚かせた。この日のパドレス先発は今季12勝をマークしている右腕キング。大谷は初球、インコース高め93.7マイル(約150.8キロ)のストレートを打ち返した。打球速度は110.4マイル(約177.7キロ)、弾丸と化した鋭い打球が一瞬にしてライトに飛ぶと、大きくバウンドして客席に入るエンタイトルツーベースとなった。なお、大谷はこの一打で今季95本目の長打をマーク、球団新記録を達成した。 続きを読む