【MLB】ロッキーズ2-13ドジャース(9月28日(日本時間9月29日))
9月28日(日本時間9月29日)に米・コロラド州デンバーにあるクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“まさかのミス”が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・ドジャースの攻撃、無死一塁、一塁塁上にはライトへの痛烈なヒットで出塁した大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、フルカウントからの7球目、ベッツが放った打球は二塁のほぼ直上へと高々と舞い上がる飛球に。これを左寄りに守っていたファーストのマイケル・トグリアがいち早く落下点に入って押さえることとなったが、この時、既に一塁走者の大谷はスタートを切っており、慌てて一塁へと帰ることに。タイミング的には間に合ったように見えたものの、塁審のジャッジはアウト。実は大谷、一度、二塁へと到達していたにもかかわらず、帰塁の際に、二塁ベースを踏まずに一塁へと帰ったため、“踏み忘れ”状態。大谷にしては珍しく、まさかの凡ミスでの走塁死となった。
こうした大谷の走塁ミスに、ネット上の野球ファンからはいきなり「何が起こった?」「めっちゃ焦ってるw」「いきなりどうしたw」「爆速すぎ」「大谷さんも人間だったなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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