石橋貴明のスポーツバラエティ『石橋貴明のポストシーズンのおかげです。』(ABEMA)に、佐々木主浩氏が出演。今季、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平もクリアした“40-40”をMLB史上初めて達成したホセ・カンセコ氏との対戦について語った。
この日、番組では石橋・佐々木氏のほかに、元・千葉ロッテマリーンズの里崎智也氏、小木博明(おぎやはぎ)、松陰寺太勇(ぺこぱ)らが出演し、ポストシーズンの行方を占う形でMLBトークに花を咲かせることとなったが、その際に、冒頭から“MLBへの造詣の怪しさ”を醸し出していた小木の口から「メジャーリーグといったらカンセコでしょ!」と、はからずもカンセコ氏の名前が飛び出すと、それを聞いていた佐々木氏は、その後、「カンセコと対戦しています。」と、佐々木氏がシアトル・マリナーズでプレーし、カンセコ氏がニューヨーク・ヤンキースに在籍していた2000年に対戦したことがあることを明かし、石橋らを驚かせることに。続けて佐々木氏は、「全然、大したことない頃(笑)。バリバリの時じゃなくて、だいぶ落ち目のときのカンセコですね。簡単に抑えた。」と、当時を振り返りながらコメントし、さらに石橋らを驚かせることとなった。(『石橋貴明のポストシーズンのおかげです。』ABEMA)