7年経っても癒えない傷…「あのとき死んでたら楽だったのかな」『いじめの後遺症』に悩む当事者 なぜ認知が低い? ABEMA Prime 2024/10/05 09:30 拡大する 静岡で暮らす高橋さん親子。現在高校3年生の長男・たけしさんは7年前に同級生からいじめを受けていた。 複数回に及んだ暴力でのいじめ。殴られた右耳は聴力が低下。慢性的な耳鳴りも伴い、補聴器なしでは日常生活を送るのも困難となった。そんな状況が続き、たけしさんは「死にたいと思ってしまったり、遺書も書いた」と話す。 結局、医師の勧めもあり、転校することになったが、辛い日々はそれで終わりにはならなかったという。「だんだんと症状が悪化していって、倦怠感や味覚がないとか、適応障害という診断を受けた」。 続きを読む #ABEMA Prime 関連記事