何が起きた？ 大谷翔平、衝撃“PS1号”でハプニング　爆速すぎる“確信バット投げ”が「危ねえw」「飛ばしすぎ」

【MLB】ドジャース7-5パドレス（10月5日（日本時間10月6日））　　　　　　　　　　　　　　　　　　
10月5日（日本時間10月6日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った際に披露した“大興奮のバット投げ”に、野球ファンの間で注目を集めている。
0-3、ドジャース3点のビハインドの2回裏・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面。ここでこの日の第2打席を迎えることとなった1番・大谷は、1回の第1打席で真ん中高めのボール球でレフトフライに打ち取られたマウンド上の先発ディラン・シースに対し、慎重にボールを見極めつつカウント2-1とすると、勝負の4球目、第1打席で打ち取られた球よりもやや低いボール球の速球を豪快にフルスイング。すると打球は凄まじい快音とともに、ライト方向へと低い弾道で鋭く伸びるライナー性の飛球に。すると、手応えとしては十分だったのか、大谷はゆったりと歩きながらしばし打球の行方を目で追うと、着弾を確信するや叫び声をあげ、勢いよくバットを放り出すことに。ほどなく着弾すると、大谷は珍しく興奮した様子でまたもや叫び声を上げながら、勢いよくダイヤモンドを一周することとなった。