どっちができても大喜び。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月7日の第1試合。三色同順と一気通貫が同時に狙える「黄金のイーシャンテン」が出現し、ファンから多くの反響が寄せられた。
 東2局1本場、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の手は123の三色同順とソウズの一気通貫が狙えるチャンス手だ。実況の日吉辰哉(連盟)は「あ、あ、すっごい!」と大興奮。「これ、いわゆる黄金のイーシャンテン!これ、よく聞きますが、どういうことを言うんですか?」と解説の朝倉康心(最高位戦)に下駄を預けると、朝倉は「古にいわれている、三色同順と一気通貫の両方を狙える良いイーシャンテン。しかも(今回は)だいたいリャンメン待ちになりそう」と説明した。