【MLB】パドレス6-5ドジャース(10月8日・日本時間9日/サンディエゴ)
ドジャースの大谷翔平投手が地区シリーズ第3戦のパドレス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席でバットを折られながらもセンター前に運ぶヒットを放ち、その後のテオスカー・ヘルナンデスの満塁弾につなぐ活躍を見せたが、1点差に泣いて惜敗。パドレスが2連勝でLCS進出に逆転王手をかけた。
第1戦では5打数2安打1本塁打と躍動しながら、第2戦では4打数無安打に終わっていた大谷。心機一転、敵地で迎えた第3戦の第1打席は空振り三振、無死一塁で迎えた3回の第2打席はセンター前ヒットを放った。
先頭打者として迎えた5回の第3打席はセンターフライ、8回の第4打席は見逃し三振に切って取られた。
試合は初回、2022年のナ・リーグディビジョンシリーズ第3戦から22打数無安打とヒットのなかったベッツのソロホームランでドジャースが先制。しかし2回、パドレスに打者一巡の猛攻をうけ6失点とドジャースが追いかける展開となった。
ドジャースは3回、ロハス、大谷、ベッツと連打で塁を埋めるとT・ヘルナンデスが満塁弾を放ち、1点差にまで詰め寄った。しかしその後は両チーム投手陣が好投し、試合の流れを呼び戻すことができなかったドジャースが惜敗。パドレスが2勝1敗とリードしリーグチャンピオンシップシリーズ進出へ先に王手をかけた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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