大谷翔平は一体、何をした？「デカすぎる」名手を一瞬狂わせた… “予想外の好プレー”「この手があったか」

【写真・画像】おかしいだろ！大谷翔平に「ドン引き」野手の頭上をギリギリ通過… 188キロ爆速“フェンス直撃打”「あれはアカン」　1枚目

【MLB】ドジャース9-0メッツ（10月13日（日本時間10月14日））　　　　　　　　　　

10月13日（日本時間10月14日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、“目の前に立ちはだかる”ドジャース・大谷翔平に、相手野手が送球を躊躇しそうになった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

4-0、ドジャース4点のリードで迎えた4回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント1-0からの2球目、ほぼ真ん中へと甘く入った変化球を見逃さずに振り抜くと、快音とともにライト方向へと鋭く伸びたこの打球は、そのまま勢いを落とすことなく、瞬く間にライトフェンスを直撃。すると、ライトのスターリング・マルテがクッションボールの処理にもたつく間に、一塁走者のトミー・エドマンは三塁を蹴ってホームへと向かい、打った大谷も二塁へと到達。ほどなく内野へとボールが返ってきたものの、バックホームのためにショートのフランシスコ・リンドーアが中継に入ると、ちょうどその目の前には、二塁に到達したばかりの、大谷が“立ちはだかる”形に。そのため、リンドーアは大谷に送球が直撃することをおそれてか、一瞬躊躇したような“間”を見せた後で、本塁へと全力で送球。ボールは大谷の頭部スレスレのところを高速で通過し、キャッチャーのフランシスコ・アルバレスへと送られたものの、一歩及ばず、エドマンの生還を許す形となってしまった。

こうしたリンドーアの送球に、ある意味、“想定外の狂い”を生じさせたともいえる“走者・大谷”の姿に、ネット上の野球ファンからは「大谷さんデカすぎる」「大谷さんの体格が生んだ追加点w」「たしかに目の前に大谷さんいたら投げられんわ」「この手があったかw」「これはしゃあない」「リンドーア、紳士だなw」「大谷さんじゃなかったら走者アウトだったかもな」「大谷さんに当たったらあかんと思って一瞬躊躇したんやな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）

大谷がブチギレた“本塁憤死”した瞬間

【映像】大谷、ありえない“デカすぎるリード”

大谷、豪快スイング後に“フリーズ&謎の動き”

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