誰もがうらやましくなった“ベンチでのひとコマ”に、羨望の眼差しが集中した。10月13日に放送された『ABEMAスポーツタイム』に、元サッカー元日本代表・槙野智章氏が出演。VTRで紹介されたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平&山本由伸のベンチ内でのやりとりに「あ、いいなぁ~」と心の声を漏らした。
番組では10月11日(日本時間12日)にドジャースタジアムで行われたナ・リーグ地区シリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦をVTRで振り返ることに。
日本人投手の大先輩でもあるパドレス先発のダルビッシュ有に対し、ドジャースで先発を担った山本は見事、粘りのピッチングで、5回2安打無失点でマウンドを降りた。
ベンチに戻った山本は、待ち構えていたデーブ・ロバーツ監督に熱烈なハイタッチ&ハグで熱烈な出迎えを受けることに。さらに、笑顔で待ち構えていた大谷が、まるで愛犬・デコピンにでもするかのように、頭を撫でながら山本をねぎらう姿が映し出された。
この光景をスタジオで見た槙野氏は、思わず「あ、いいなぁ~」と羨むような声を漏らし、穏やかに微笑む姿を披露。大谷に頭をよしよしされることが、いかに特別なことであるかを改めて感じさせる形となり、スタジオのコメンテーター陣はもちろん、視聴者も“大共感”の一コマとなった。
(ABEMA『ABEMAスポーツタイム』)