【MLB】ヤンキース 6-7 ドジャース(10月30日・日本時間31日/ニューヨーク)
念願の「世界一」に、まるで子供のようにはしゃぎ回るスーパースターの姿があった。ドジャースの大谷翔平はヤンキースとのワールドシリーズ第5戦に「1番・DH」で先発出場し、7-6で勝利して4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇を達成。セレモニーでは仲間と抱き合い、飛び跳ねて喜びを表現する姿を見せるなど、“大打者”は全身を使って感情を表現していた。
ゲームセットの瞬間、マウンドのビューラー投手を目がけて集まるナインたちと共にベンチからマウンドへ猛ダッシュした大谷。多くの選手たちと勝利を喜んで抱き合う姿が印象的だった。その後は優勝セレモニーの準備が行われ、選手たちも優勝記念仕様のTシャツに着替え始めていた。
大谷にも記念のTシャツとキャップが配られ、嬉しそうに着用すると、その後からやってきたチームメイトたちを出迎える際には「イエーイ!」と言いながら無邪気に飛び跳ねてハイタッチ。ロハス内野手がやってきた際には飛び跳ねながらハイタッチを交わし、熱い抱擁を交わしていた。さらにドジャースの中島陽介トレーナーとも熱烈なハグをしたのだった。
メジャーリーグ挑戦7年目、ドジャース移籍1年目でついに掴んだ世界一の称号を、天真爛漫に喜ぶ大谷には視聴者たちも注目。SNSでは「大谷、めっちゃうれしそう」「子供のような無邪気な表情」「ステキな笑顔」「最高の動画」「中島トレーナーとロハス選手を抱きしめるシーンは感動的」「少年のように喜んでる」などの反響が出ている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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