「えっぐいスピード」周東佑京、日本Sの“爆速盗塁”がバグってる! 「スタートは良くなかった」韋駄天に放送席も驚愕 日本シリーズ 2024/11/01 06:55 拡大する 【日本シリーズ】ソフトバンク 0-7 DeNA(10月31日/みずほPayPayドーム福岡) パ・リーグ2年連続盗塁王の韋駄天が、さすがの俊足っぷりを見せた。 福岡ソフトバンクホークスの周東佑京がスタートは遅れながらも悠々と二塁でセーフとなる盗塁を成功させると「えっぐいスピード」「これがスピードスター」とファンたちが驚愕した。 「9番・中堅手」で先発出場した周東は3回に先頭で打席が回る。するとジャクソン投手が投じた内角低めのカットボールを引っ張りライト前ヒットで出塁した。すると笹川吉康外野手が倒れて1死となって迎えた柳田悠岐外野手の打席、周東は初球から積極的にスタートを切ると、楽々と二塁を陥れた。 続きを読む 関連記事