プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月4日の第1試合で、モデル・タレントとしても活躍するKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が出場。シルバーに輝くマニキュアで彩った指先が、熱い戦いを彩った。
岡田はプロ雀士になる前の学生時代からモデルとして芸能活動をスタート。その後、プロ雀士になり、さらにMリーガーとなると、チームメイトからの指導と熱心な研究が実を結び、年々レベルアップ。昨期は「岡田様」と呼ばれるほど絶好調で、チームメイトが出場前に岡田のカレンダーを拝むという行為まで生まれたほどだ。
今期はなかなかトップから遠ざかっているが、この試合では指先をシルバーのマニキュアで飾るエンターテイナーぶり。スラリと長い指先で牌を掴む様子が何度となく映り、スタジオのライトも受けて映えたことで、ファンからは「かわいすぎるって」とコメントが寄せられていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)