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【映像】酷評されたヤ軍の“怠慢守備”

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ロサンゼルス・ドジャースのベテラン内野手ミゲル・ロハスが、ポッドキャスト番組『Chris Rose Sports』に出演。ワールドシリーズで対戦したニューヨーク・ヤンキースを“酷評”し、反響を呼んでいる。

【映像】酷評されたヤ軍の“怠慢守備”

番組でロハスは、ナ・リーグ地区シリーズで戦でしのぎを削ったサンディエゴ・パドレスを“最高のチーム”であるとした上で、改めてその試合巧者ぶりなどを称賛することとなったが、その後、ワールドシリーズで対戦したヤンキースの話となると一変。事前に行われた作戦会議での内容を踏まえる形で、「ヤンキースはまとまりを欠くチーム。細かい野球ができない。プレッシャーにも弱い。塁上のプレー1つとっても雑。守備でも怠慢プレーが弱点なのは分かっていた」とバッサリ。その上で「チームとしてみれば、我々ドジャースに分があることはわかっていたから、あとはプレッシャーを与えて凡ミスを誘発させるっていう…そういう意味では、対戦前からヤンキース対策はバッチリだった」と、まるでドジャースが勝つのが当然であったと言わんばかりに、ヤンキースを酷評し続けることとなった。

ヤンキースへの酷評といえば、つい先日も、ベテラン右腕のジョー・ケリーが「(良い順に並べれば)ヤンキースはプレーオフに出場したチームの中では8番目か9番目くらいのチーム」「そもそも対戦相手としては不釣合い」などと毒づいて物議を醸したばかりだが、ロハスの発言については、ヤンキースのジャズ・チザム・ジュニアが、春先にポッドキャスト番組で、マイアミ・マーリンズ時代の“大先輩”であるロハスを名指しで酷評したことが呼び水になったと指摘する声も。

基本的に温厚でフレンドリーなタイプのロハスの口から、思いがけずに飛び出したこの“無慈悲なコメント”に、日米のファンも注目。ネット上の野球ファンからは「実質パドレスがWSだったw」「パドレス強かった」「容赦ねえw」「言いすぎw」「ド軍の良心がw」「ぐう聖キャラだけに逆にキツいなw」「ヤンキースは機能不全だったな」「チザムが悪いだろw」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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