【写真・画像】 1枚目
【映像】カメラが捉えた貴重な貴景勝の姿

大相撲十一月場所>◇五日目◇14日◇福岡・福岡国際センター

【映像】カメラが捉えた貴重な貴景勝の姿

 今場所、「痩せた」「表情が柔らかくなった」など大きな話題を呼んでいる元大関・貴景勝の湊川親方が、五日目も警備として花道の奥に元気に登場。表情を崩さなかった現役時代ではあまり見ることのできなかった“豊かな表情”のオンパレードに対して、ファンから「気になってしょうがない」「可愛い」「口をパクパクしてるw」「なんか嬉しくなる」などの声が相次いで寄せられた。

 今場所の初日、前頭三枚目・熱海富士(伊勢ヶ濱)が前頭四枚目・美ノ海(木瀬)を寄り切って初日を出した取組後に、西の花道で相撲協会のジャンパーを着用して警備に務める貴景勝の姿があり、現役時代のイメージとはすっかり異なったスリムな姿に対して「顔がシュッとしてる」「ホントに貴景勝?」「眉間の皺がなくなった」「かわいい青年の顔に」などファンの注目が多く集まっていた。

 四日目には、客席にいた観客と思しき人物から声をかけられた湊川親方は、途端に顔を綻ばせて応対。それまでの厳しい顔つきからは一変した、28歳の青年らしさもうかがえる優しい笑顔で「めっちゃ笑顔だ」「癒される」とファンを和ませた。

 そして五日目、十両十四枚目・生田目(二子山)が十両十三枚目・若碇(伊勢ノ海)を豪快に突き倒して4勝目を挙げた取組後、中継カメラが西の花道の奥にたたずむ湊川親方の姿を捉えると、口をモゴモゴ、パクパクさせるなど、現役時代には見ることが難しかった豊かで穏やかな表情のバリエーションを披露。これに対して、ファンからは「気になってしょうがない」「なんか嬉しくなる」「可愛い」「口をパクパクしてるw」といった反響が寄せられた。

 現役時代は度重なるケガに泣かされながらも、突き押し相撲で幕内優勝4回、大関在位通算30場所を立派に務め、“相撲道”に邁進した貴景勝。今後、親方としてどのような力士を育てていくのか、第二の相撲人生にファンは注目している。(ABEMA/大相撲チャンネル)

【映像】カメラが捉えた貴重な貴景勝の姿
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【画像・映像】“激痩せ”貴景勝がふと見せた優しい笑顔
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