「死ねば助かるのに…助かった」滝沢和典、死線を越えて薄氷のトップ 久々個人2勝目のヒーローにファン喝采/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/11/15 09:00 拡大する こういう勝ち方も、ファンはしびれる。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月14日の第2試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)がトップを獲得。わずか1800点差というオーラスを下位者同士の横移動で逃げ切った。 第1試合は伊達朱里紗(連盟)が劣勢から親跳満をツモるなど勝負強さを発揮、浮きの2着を収めていた。滝沢は10月4日に個人初勝利を挙げて以降、白星に見放されている。レギュラーシーズンも1/3が終わろうとしているこの時期、そろそろ次のトップが欲しいところ。当試合は起家から滝沢、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、BEAST X・菅原千瑛(連盟)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)の並びでスタートした。 続きを読む 関連記事