『FOX Sports: MLB』が、公式Xアカウント上でMLB飛距離ランキングを更新。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が放ったホームランの“驚異の飛距離”を証明する動画が大きな反響を呼んでいる。
同アカウントは「We miss baseball, so here are the 9 furthest home runs hit in 2024!」と、ホームランシーンを集めた動画を公開。MLB両リーグで放たれたスラッガーたちの“超・長距離弾”の飛距離ランキングを動画で紹介する形となったが、その中で大谷は、1位のヘスス・サンチェス(マイアミ・マーリンズ)が放った146.3m弾には及ばなかったものの、9本のうち2本(145.1m/4位タイ、144.2m/6位タイ)をランクインさせるという“驚異の飛距離”を披露。大谷がいかに特異な“ホームランバッター”であるかを改めて示す形となった。4位にランクインした大谷の今季最長記録は6月18日(日本時間19日)、ロッキーズ戦で記録した第20号、打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離476フィート(約145メートル)。