あなたが人気選手のチームメイトだったら、こんな気分?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月19日の第1試合に出場したKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が試合前のルーティンとなっている背中への気合い注入を、馴染みのカメラマンにリクエスト。目の前にある岡田の背中に手を当てる様子が臨場感たっぷりで、まるでAR(拡張現実)ばりになった。
KADOKAWAサクラナイツでは、出場する選手の背中に選手、監督、スタッフなどが張り手を見舞って気合いを注入するのがお決まり。時には堀慎吾(協会)の注入が強すぎて、岡田が涙目になったこともある。ただし、一時の痛みがトップに繋がるなら安いものというのが、厳しい戦いを続けているMリーガーの本音だろう。