【写真・画像】 1枚目
【映像】人気力士に“ファン騒然”のハプニング

大相撲十一月場所>◇十二日目◇21日◇福岡・福岡国際センター

【映像】人気力士に“ファン騒然”のハプニング

 東方幕内力士の土俵入りで、ある人気力士の身に“違和感”のある珍しい出来事が発生。ファンから「輪の中に入れてあげてw」などの声が相次ぐ一幕があった。

 問題のシーンは西方幕内力士の土俵入り後に行われた東方幕内力士の土俵入りの際に起こった。

 先頭の行司に続いて前頭十七枚目・朝紅龍(高砂)、前頭十六枚目・尊富士(伊勢ヶ濱)、前頭十五枚目・時疾風(時津風)など次々力士が土俵の上へ。最後に大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)が土俵に上がると、土俵の上には21人の幕内力士の姿が。

 いつものように土俵中央を向いて輪になったところで所定の所作へ。とここで、一人の人気力士が輪の中からあぶれ、一人だけ輪の外にいることにファンが注目した。それは、前頭四枚目で先場所に臨み10勝(5敗)の好成績を残し、小結へと番付を戻して“ご当地場所”を迎えた熊本出身の正代(時津風)である。

 輪の中に入れず、土俵隅の上げ俵の前に立った正代は、やや窮屈そうに所作を行うと、無事輪の中に戻って何事も無かったかのように土俵を降りた。

 そんな正代の様子に対して、「輪の中に入れてあげてw」「ご当地なのに」「初めて見た」などファンがざわついた一方、「正代は輪から出がち」「まさよの応援すごい」などの声も寄せられた。

 なおこの日、大関・豊昇龍(立浪)に挑んだ正代は、寄り切られて今場所の負け越しが決定した。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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