舞台は体内!白血球・佐藤健が披露した“重力関係なし”のアクション
――今回は『るろうに剣心』シリーズでスタントコーディネーターを担当された大内貴仁さんがアクション監督として入られていますね。佐藤さんは、今回のアクションシーンで意識したことはありますか?
佐藤:体内が舞台なので、すごく自由なアクションができるし、重力とかも関係なく、突然血管の壁をすり抜けて現れることもできる。アイデアさえあれば、無限大に色々な動きが表現できるなと思いました。なので、そういった設定を最大限活かしたアクションをしようと話しました。
――佐藤さんから提案したアクションはありましたか?
佐藤:『るろうに剣心』のときとは違い、今回は短刀が武器だったので、それを活かした早くて細かい動きのアクションをしたいと話しました。
――永野さんは、そんな佐藤さんのアクションを間近で見てどう思いました?
永野:かっこよかったです!前回、ご一緒した時は見ることがなかったので、また新しい姿を拝見することができて嬉しかったです!