渋川難波
拡大する

 第1試合では16.8ポイント、第2試合では63.3ポイントのプラスを持ち帰った。「サクラナイツはマイナスに行くか、プラスに行くかの瀬戸際でずっと踏ん張っていた。今日はプラスに連れて行くつもりでやっていたので、プラスまではちょっと行かなかったと思うんですけど、仕事はできたので、本当によかったです」。ここ6試合でトップ・2着・トップ・トップ・2着・トップと絶好調な魔神。インタビューラストでは、「さっき2着で連投宣言して、ここで4着インタビューとか受けていたら、本当に何やってんだって感じだったので、みなさんの前でトップを取れて嬉しいです。この調子でガンガンやっていきますので、応援、よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。

【第2試合結果】

1着 KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)4万3300点/+63.3
2着 TEAM雷電・萩原聖人(連盟)3万9600点/+19.6
3着 BEAST X・鈴木大介(連盟)2万8300点/▲11.7
4着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)-1万1200点/▲71.2

【11月26日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +572.8(36/96)
2位 セガサミーフェニックス +436.5(36/96)
3位 U-NEXT Pirates +292.2(36/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +225.7(38/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲8.9(38/96)
6位 TEAM雷電 ▲61.4(38/96)
7位 EX風林火山 ▲306.7(38/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲507.2(38/96)
9位 BEAST X ▲663.0(38/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

この記事の画像一覧
【映像】渋川、執念のオーラス逆転トップの瞬間
【映像】渋川、執念のオーラス逆転トップの瞬間
【画像】奇跡の42歳!二階堂亜樹、若すぎるすっぴん
Mリーグ 配信情報まとめ
Mリーグ 配信情報まとめ
この記事の写真をみる(2枚)