菅原千瑛
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 試合後は「初めての連投、チームメイトが『行ってきてください!』と言ってくれて…。来てよかったですね!大介さんが『私、メイク落としちゃったので、行ってきてください』って、本当か嘘かわからなくて、気を遣ってくださったのかもしれない」と満面の笑み。連勝の要因を問われると「バースデーだからツイていたのだと思います」と照れ笑い。「神様が今日、プレゼントをくれた。麻雀の神様!」とまたニッコリ。

 チームは8位渋谷ABEMASとほぼ横並び。レギュラーシーズン突破のボーダーまでは500近くの差があるが、試合数は折り返し地点すらまだ先だ。この活躍で鈴木大介らも奮起すると考えれば、中盤戦は猛獣軍団が大暴れの展開にも大いに期待できるだろう。

【第2試合結果】

1着 BEAST X・菅原千瑛(連盟)3万3600点/+53.6
2着 EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)3万1500点/+11.5
3着 渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)2万4700点/▲15.3
4着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)1万200点/▲49.8

【12月2日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +532.9(38/96)
2位 セガサミーフェニックス +438.9(40/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +273.3(40/96)
4位 U-NEXT Pirates +266.5(38/96)
5位 TEAM雷電 ▲26.0(40/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲47.8(40/96)
7位 EX風林火山 ▲416.9(42/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲516.7(42/96)
9位 BEAST X ▲524.2(40/96)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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