浅見真紀
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 これで個人4連勝。首位を走るチームのポイントも+700ポイントを超えた。だが、浅見は「すごくうれしい」とした一方で、「自分の中では、この半荘、このゲーム、内容があまりよろしくなかったような気がして…」と反省。「控室に帰ったら『おめでとう』『ありがとう』じゃなくて、『これはよくないよ』が先にあるような気がしているところもある」と苦笑した。

 ファンには「ドリブンズは大変、好調が続いていてポイントを積み重ねられているんですが…。ドリブラーのみなさんはすごく幸せな気持ちで見てくださっていると思うんですけど、特に下位チームを応援してくださっているみなさんは、『ドリブンズが勝つとつまらなくなっちゃった、縦長になっちゃって…』なんて思いを持ちながら見ている方もたくさんいるんじゃないかなと思います」とコメント。「ただ、選手たちは全員、Mリーガーは全員、自分たちが勝つために1つ1つ選択して、切磋して、一生懸命一打一打、打っていますので。その選択とか、その姿をみなさんに応援していただけたら、全員『うれしい』と思うと、私は個人的に思っています。なので、みなさんぜひ、最後まで楽しんで応援してもらえたらうれしいです」と気遣った。

【第1試合結果】

1着 赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)3万8700点/+58.7
2着 渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)2万8800点/+8.8
3着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)2万4700点/▲15.3
4着 U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)7800点/▲52.2

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
 

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Mリーグ 配信情報まとめ
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