すると、じっくりめくった裏ドラ表示牌は白で、なんと發暗刻が全部裏ドラに化けることに。リーチ・發・ドラ・裏ドラ3の跳満、1万2000点(供託1000点)と大量得点となると、熱血実況で知られる日吉辰哉(連盟)も「1万2000点の大ホームランが出ました!同級生から。ピッチャー津留崎からバッター中村、場外ホームラン!」と吠えると、解説していたU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)も「津留崎選手、めちゃくちゃ悔しそう!」と指摘。これに日吉も「シュンとしてる(笑)」と笑い始めてしまった。
それでも大学時代からプロ野球界を目指して切磋琢磨し、その合間の息抜きとして津留崎が中村を麻雀に誘い、それがこの対決につながっているという2人のストーリーには日吉も「大学時代、津留崎選手に誘われて始めたとか、エモくないですか?」と、しみじみ語っていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手14人と元Mリーガー2人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)