ところが東3局3本場は、そんな涌井でも困ってしまった。親のオリックス・大城滉二内野手からはリーチが入り、西武・佐藤龍世内野手もテンパイ気配。涌井自身もテンパイを入れたが、2・5索待ちを続行するか、三・六万待ちに変更するかの2択に、思わず「わかんなくなっちゃった」と、笑いながらポツリ。これには実況を担当していた渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)も「ホームランを打たれても表情を崩さないのに!」と注目していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手14人と元Mリーガー2人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)