小さい体で、勝利の扉を2枚開いて見せた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月6日の第2試合はEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)が第1試合に続いてトップ、同日2連勝を達成した。オーラスの親で逆転ツモ、その後もシビアな展開が続いたが、最後は流局で逃げ切った。
第1試合は序盤に倍満をツモり、その後もアガリを連発する独壇場でトップ。「連対したら連投」が決まっていた当試合は起家からKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、そして亜樹という並びでスタートした。