やっとうれしい報告の時がやってきた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月9日の第2試合はEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が9月24日以来のトップ、個人2勝目を挙げた。昨年、一般女性との入籍を発表したものの、トップに恵まれずMリーグの場では勝利者インタビューを受けていなかった。この快勝でようやく入籍報告。新妻への感謝の思いを照れながら語った。
第1試合は大黒柱の勝又健志(連盟)が痛恨のトビラス。レギュラーシーズン突破のボーダーラインを考えればもう大敗はできない状況で、挽回を期して登板したのが松ヶ瀬だ。当試合は起家からセガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)、松ヶ瀬、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)、赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)の並びでスタートした。