ああ、まだ帰らないで!女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)シーズン2の予選ステージ第3試合が1月9日に配信。“ラスベガスの女帝”として人気を博している海外プロが突如“暴走”。思いがけない結末に最後まではしゃぎまくるシーンがあった。
試合序盤は華麗なブラフが決まるなど好調も、その後はチャンスにも恵まれずチップを失い、8人中7位と苦戦が続いていたSashimi。この場面では残り24.7Kのチップをどこまで戻し、順位を上げるかが焦点となっていた。
ここではまず「3200」と羽田千夏がチップを自信ありげに前へ出した。ハンドはハートとクラブの「10」でワンペアだ。これに対してスペードとクラブの「8」でワンペアを持つSashimiが“ジャリン!”とチップを出し、こちらも堂々と勝負、オールイン宣言だ。
解説のみさわ氏とゲスト解説の一ノ瀬公聖氏は声を揃え「これは決まったんじゃないですか?」と着目、羽田はこの勝負が楽しくて仕方ないという様子で「コール!」と発声した。実況のテツヤ氏は「Sashimiさん、デッドオアアライブ(生きるか死ぬか)です!」と盛り上げる。
まず開かれた3枚のカードはハートの「K」とダイヤの「3」「A」。手札と無関係のこのカードを見てSashimiは「あかん」と一言。羽田はお祈りポーズ、ぎゅっと拳に力を込めた。Sashimiが逆転するには残り2枚の「8」を引かなければならず、その勝率はわずかに11%だ。
4枚目のカードはハートの「7」。テツヤ氏は「惜しい、7!」とSashimiの心の内を代弁する。羽田は「駆け抜けろー!」と中央のカードに向かって絶叫だ。
絶体絶命→まさかの大逆転ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮!和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】
【選手紹介】「頭脳派@青山学院」あお選手!
【選手紹介】「鋼鉄のポーカーフェイス」 羽田千夏選手!
【選手紹介】「ラスベガスの暴君」 Sashimi選手!
【選手紹介】「見た目とプレーのギャップ萌え」 谷口彩菜選手!
【選手紹介】「圧倒的ポーカーIQ」 ちょめ選手!
【選手紹介】「プレミア顔面偏差値」 廣井佑果子選手!
【選手紹介】「私レクです♡」 まよんぬ選手!
【選手紹介】「美しすぎる元ディーラー」 山瀬まゆ選手!
ポーカーのルール解説はこちら
【説明記事】ポーカーの基本ルール
【説明記事】ポーカーの役について
【説明記事】ロイヤルフラッシュ(ロイヤルストレートフラッシュ)
【説明記事】ストレートフラッシュ
【説明記事】ストレート
【説明記事】スリーカード


