また、国内屈指のお茶の産地と知られている掛川。全国のお茶の約6%を生産しており、2024年には全国茶品評会で5年連続、最多の26回目となる「産地賞」を受賞した。掛川は温暖な気候と適度な降雨量など、お茶の栽培にぴったりの環境で、葉肉の厚い、味の濃い茶葉が自慢だ。
一方、永瀬九段は「紅ほっぺフレッシュジュース」、「ホットコーヒー」、「掛川抹茶」のドリンク3種のオーダーだった。掛川市は全国有数のイチゴ生産地でもあり、市内各地でいちご狩りを楽しむことができる。甘酸っぱいイチゴをそのまま絞ったフレッシュジュースは、永瀬九段のお気に入りの逸品。4期ぶりに訪れた掛川の地で、早速“いちごチャージ”していた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)







