新年を迎え、早くも最初のタイトル戦「ALSOK杯第74期王将戦七番勝負」が開幕した将棋界。ABEMAでは、年始に行われた合同インタビューでトップ棋士たちに『2025年の将棋界』を聞いた。藤井聡太竜王・名人(王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)が定跡・2手目8四歩を覆す可能性について言及し衝撃が起こった裏では、永瀬拓矢九段(32)が「角換わりはひとつ定跡が集約した」という興味深い発言も。令和のトップランナーたちの思考の一片に迫った。