異常事態で起きた“点棒騒動”実況も大ウケ「1000点棒のやりくりで四苦八苦しています」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/01/16 16:00 拡大する 打っても打っても実らないリーチが珍事を生んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月14日の第1試合は、試合序盤から流局の連続。すると各者がかけたリーチ棒がどんどんと供託に貯まり、選手間で数に限りがある1000点棒を交換、融通しあう珍しいシーンが生まれた。 第1試合は、とにかく重苦しい展開になった。東1局はKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、TEAM雷電・本田朋広(連盟)がリーチするも実らず流局。続く東2局1本場、東2局2本場も本田のリーチは成功しなかった。さらに東2局3本場で高宮がリーチするも、また実らず。結果、4局連続流局という“異常事態”が起きた。 続きを読む 関連記事