打っても打っても実らないリーチが珍事を生んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月14日の第1試合は、試合序盤から流局の連続。すると各者がかけたリーチ棒がどんどんと供託に貯まり、選手間で数に限りがある1000点棒を交換、融通しあう珍しいシーンが生まれた。
第1試合は、とにかく重苦しい展開になった。東1局はKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、TEAM雷電・本田朋広(連盟)がリーチするも実らず流局。続く東2局1本場、東2局2本場も本田のリーチは成功しなかった。さらに東2局3本場で高宮がリーチするも、また実らず。結果、4局連続流局という“異常事態”が起きた。
1000点棒を求める人が続出Mリーグ 日程
- 3月17日(月)
-
-
-
-
- 3月18日(火)
-
-
-
-
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話