東京・両国国技館開催ということで、初日から多くの著名人の姿が目撃されている大相撲一月場所。五日目も例外なく、著名人が来場。ただならぬオーラにファンがざわついた。
その二人とは、ボクシング元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志さん。内山さんは好角家として知られ、これまで何度も大相撲の会場を訪れている。その右隣りに座っていたのが、ボクシング元WBC世界バンタム級王者の山中慎介さん。日本が世界に誇る二人のボクシング王者の揃い踏みとなった。
十両四枚目・獅司(雷)と十両二枚目・朝紅龍(高砂)の取組から姿を現した二人は、勝負師のまなざしで真っすぐに土俵を見つめ、獅司が朝紅龍を寄り切って4勝目を挙げると、その迫力に談笑する様子も見られた。なお、敗れた朝紅龍は2敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗





