序二段二十七枚目・福生龍(湊)と序二段三十枚目・千代北海(九重)の一番での出来事。立ち合い左に変化した福生龍。相手を見失った千代北海は土俵際まで突っ込むも、「さぁ、反撃」と向き直ろうとした…のだが、次の瞬間、左足がズルリと滑ってステンと転んでしまう結果に。館内には「ああ…」と観客のため息が響いた。予想外のハプニングで尻餅をついた千代北海は「やっちまった」とでもいうように苦笑いをしていた。福生龍は送り出しで勝って3勝目。千代北海は1敗目を喫した。
転んだ力士本人も思わず苦笑してしまう結末に、ABEMAの視聴者からは「わろてはるw」「これは悔しい」「アカンw」と反響が続出したほか、なかには「ケガが怖い」と指摘するファンもいた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗





