ロコ・ソラーレ、日韓対決で無念のコンシード負け 藤澤五月「変化を読みきれなかった」ベスト8敗退に悔しさ滲む カーリング 2025/01/19 08:29 拡大する 【グランドスラム オブ カーリング】マスターズ・準々決勝 (1月19日/カナダ) 2試合連続で劇的な勝利を飾り、決勝トーナメントに進出したロコ・ソラーレ(Fujisawa)は、韓国の強豪で平昌五輪銀メダルのチーム キム(kim)との日韓対決に敗れ、準々決勝で敗退。タイブレークから僅か4時間後に行われた連戦でコンシード負けを喫し、ベスト8で大会を終えた。 試合は序盤から動いた。第1エンドでチーム キムが先制すると、続く第2エンドでロコ・ソラーレの藤澤は相手のストーンに当てて後方に押し下げる「タップバック」で1点を狙いにいくが、ナンバー1を奪えずスチールを許して0-2に。さらに続く第3エンドでも藤澤のラストショットでハウス中心部分に寄せきれず、さらに2点を失う展開に。 続きを読む 関連記事