リーダー小林から受け継いだ勝利のバトン。無事に自身もトップでデイリーダブル達成だ。試合後のインタビューで仲林は「うれしいですね!今年入ってまだトップがなかった。連勝できてうれしいです!」と喜びの声を上げた。激闘には疲れもあったようで、選手の名前を呼び間違えるハプニングも。仲林も自ら「ワハハハ!」と大笑いしつつ、上機嫌で試合を振り返っていた。
昨期、完全優勝を決めたチームが復調。差はまだあるとはいえ、上位もうかうかはしていられないはずだ。元気を取り戻した仲林にファンからは「連勝おめ」「仲林最強だ」「頼もしいアニキ」「仲林ありがとう」と賛辞が多数寄せられていた。
【第2試合結果】
1着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)4万100点/+60.1
2着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)2万9000点/+9.0
3着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)2万200点/▲19.8
4着 BEAST X・猿川真寿(連盟)1万700点/▲49.3
【1月23日終了時点での成績】
1位 赤坂ドリブンズ +945.1(64/96)
2位 セガサミーフェニックス +496.4(64/96)
3位 U-NEXT Pirates +286.0(64/96)
4位 TEAM雷電 +17.1(64/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲71.5(62/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲141.0(62/96)
7位 EX風林火山 ▲318.0(62/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲365.4(62/96)
9位 BEAST X ▲888.7(64/96)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





