まるで青春スポーツ漫画のヒロインのようだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月23日の第2試合はU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)がトップ。対局終わり、仲林を祝福するために控室の前で待っていた瑞原明奈(最高位戦)は猛ダッシュと言わんばかりの勢いで駆け寄ってハイタッチ。そのあまりのスピードに仲林は「何かと思った」と苦笑いだった。
年が明けてまだチームの誰もがトップを獲得していなかった昨期王者のU-NEXT Pirates。獲得ポイントは三桁台のプラス域に安定していたものの、セミファイナル進出をより確実なものにするためには、下位チームと差を広げるための1勝をチームが求めていた。そんな中で第1試合では小林剛(麻将連合)がトップ、第2試合では仲林が個人5勝目を決め、一挙に“2つの朗報”を持ち帰った。
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