シャッター、シャッター…商店街の衰退は他人事じゃない!? コンサルに振り回される“残念な再生"も ABEMAヒルズ 2025/01/26 06:50 拡大する 東京から電車で2時間ほど。長野県佐久市の十二町商店街。 この町で古くから自転車店を営む市川建一さん(75歳)は、町の衰退に危機感を抱いている。「6軒繋がっているがもうサーっとシャッターで」 かつては25軒ほどが軒を連ねた商店街。しかし、1997年に町の近くに新幹線の停車駅が開業し、客足は駅前の商業施設へ流れてしまった。 現在、営業している店はわずか5軒ほどであり、人気のない通りにはシャッターを下ろした建物が並んでいる。 続きを読む 関連記事