心優しきママ雀士が対局前の重たい空気に耐えられず周囲をキョロキョロ……“小動物”のような可愛らしい動きを見せる一幕があった。
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月24日の第1試合で渋谷ABEMASの先発を務めたのは日向藍子(最高位戦)。今期ここまでラスがなく、獲得ポイントもしっかりプラス域をキープし、チームに安定感をもたらしている存在だ。その安定感は雀力だけでなく、ムードメーカーという意味でも大きい。いつも明るく、屈託のない笑顔でチームメイトと接している。
そんな日向は1月24日の第1試合でKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)と卓を囲んだ。対局前の選手待機スペースではどこか重たい空気が漂っていたようで、日向は周囲をキョロキョロと見渡し「過去一重い空気が流れてる……もう残り1/3だからかな?」とつぶやく。
リアクションを取る優しき堀慎吾Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




