誰もが欲しい、こんな超絶配牌。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月24日の第1試合。渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が配牌で“ドラ3”のダブリーを宣言すると実況は大騒ぎ、視聴者からも大きな反響が寄せられた。
南3局、ダントツの渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が手にした配牌はドラの2筒が暗刻でイーシャンテンという大チャンス。第1ツモでカン4筒を引くと、孤立の南を切ってダブリーだ。山には残り5枚の5・8索待ち。実況の日吉辰哉(連盟)は「ドラ暗刻やんけ!ダブリードラ3!ダブリードラ3!風がすごい!」と絶叫。視聴者も「これはズルやなw」「エグ、やりすぎ」「笑うしかないw」と次々に驚きのコメントを寄せた。
日吉は解説の村上淳(最高位戦)に「これツモったら3000.6000ですよね!?」と水を向けると、村上は「ダブリー・ツモ・ドラ3はどう考えても3000.6000ですね」。日吉は「俺もそれやりたいです…!」と悲痛な声を上げた。村上はさらに「これは全ての麻雀やる人がやりたいやつですよ。トップ目からダブリー・ドラ3」と驚くばかり。
堀が赤5索を切ったことで日向のアガリが完成■Pick Up
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