7年目にして、いまだ成立していない超レア役の大チャンスに、放送席の“火力”もMAXになっていた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月24日の第1試合で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)が、南2局1本場に役満と同レベルに発生確率が低い三色同刻の好機を迎え、実況・解説ともに大興奮する一幕があった。
三色同刻は、同じ数字の順子をマンズ・ソウズ・ピンズで揃える三色同順のように、同じ数字の刻子を3種類揃えるという役。順子が4通り作れる分、成立させやすく、得意にしているMリーガーも多い。一方で三色同刻は、これまでMリーグの舞台で一度も出たことがないため、チャンスが訪れるとファンも大いに盛り上がる“幻の役”になっている。
三色同刻の大チャンス■Pick Up
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