「責任を取ってほしい」知床・観光船沈没事故から2年半、家族は「遺族」へ… 見直された検査による“経営圧迫”で事業者は悲鳴 テレメンタリー 2025/01/28 07:00 拡大する 2022年4 月、観光船「KAZU Ⅰ」が沈没 2022年4月、北海道・知床沖で乗客乗員26人を乗せた観光船が沈没した。乗客家族の男性は、行方不明の7歳の息子が法的に亡くなったものとする「認定死亡」の手続きをした。運航会社と社長に損害賠償を求める集団提訴の原告になるには「遺族」になる必要があるためだ。 一方、国の指示により、小型船の検査は厳格化された。しかし、全国の事業者に向けたアンケートでは、検査への対応が重い負担となり運営を圧迫している実態が明らかになった。事故から2年半以上が経過したが、波紋は広がり続けている。 続きを読む 関連記事